こんにちは。くにえです。
昨日2月21日に清元三味線の人間国宝である清元榮三師のリサイタルが
紀尾井小ホールで開かれ、くにえも末席に加えていただきました。
多くのお客様がいらっしゃり、とても賑わっていました。
このホールのある紀尾井町は四谷、赤坂、永田町に囲まれた東京でもど真ん中の町です。
町の名前の由来は御三家紀州徳川藩屋敷、御三家尾張徳川藩屋敷、彦根井伊藩屋敷がありました。
カンの鋭い方はお分かりと思いますが、紀州・尾張・井伊の文字を合わせて「紀尾井(きおい)」なんです!
また、明治新政府の立役者・大久保利通がこの紀尾井町の清水坂で暗殺されています。
話は戻りますが、紀尾井ホールは250人の客席があり、舞台もとてもきれいです。
いつかこんな所でやのくら音楽会を開催し、多くの皆様に楽しんでいただきたい。
くにえの夢です。
清元 國惠太夫
すずき
御三家、中学の歴史で聞いた記憶があります。
歴史に非常に疎いのでいまいちピンと来ませぬ(汗)
「紀尾井」の読み方も不明です・・きおい?
アウストラロピテクスの頃の歴史は理解できたのですが、奈良時代に入り具体的な人名が多くなったとたん、理解できなくなりました(笑)
綺麗で大きな舞台、良いですね。
すずきの夢としては、総踊りと芸妓芝居を市の公民館でやるのが夢なのです。
あくまでも自分は表に出ないのですが。
清元國惠太夫から清元國惠太夫への返信
すずきさん。コメントありがとうございます。
すみません!「きおい」です。記事をあわてて直しました(汗)
徳川御三家(尾張・紀伊・水戸)の屋敷は江戸城の近くの紀尾井町辺りにあったんです。
すずきさんの夢、実現させて下さいね!芸妓に長唄を教えて舞台を監修したら良いんじゃないですかね?!
清元 國惠太夫