こんにちは。くにえです。
正月三が日が、ダラダラしていたら早くも過ぎ、
仕事モードに切り替え困難な私です(笑)
ついでに餅と御節で太りぎみです(笑笑)
我が家では、正月2日に門前仲町の深川不動尊にお参りをするのが例年の行事となっています。
外出してそれぞれの家の門松や松飾りを見ますと「正月だな~」という気分になりますね。
色々な装飾で、その家はもちろん、通り掛かる人々にも福を与えてくれる気がします。
古来の日本人は樹木や木の枝に神が宿ると考えていまして、
その枝を家の入り口に神の依り代として置き、福を招いていたことが門松のルーツなんだそうです。
その地域によって様々な形があるようですが、若松と竹を水引などで蝶結びに縛り、
一対に飾る風習は室町時代から形を変えて現在に至ります。
(平安時代にも、新年には松を家に持ち帰っていたらしいです。)
時代背景と共に形は順応してきましたが、精神は変わらないんですね!
ご報告 第7回やのくら音楽会のチラシが完成いたしました!
皆様、是非遊びにいらして下さいね!!!
チケットのお申し込みはチラシ記載の連絡先ほか、
いつもどおりにメールしていただいてもOKです。
清元 國惠太夫
すずき
平塚、というかこの辺だと、かぐや姫タイプ(?)の豪華な門松を見たことがありません!!
大きいスーパーとかだと、たまにありますが普通の民家はあまりやりませんね。
葉っぱのついたそのまんまの背の高い竹をそのまま玄関の前に対にしている所が多いです。
七夕っぽいです。
鈴木家だと、親戚一同で毎年1月2日に山梨の身延山へお参りに行きます。
今年もよろしくお願いします。
清元國惠太夫から清元國惠太夫への返信
すずきさん。
ありがとうございます。
門松にも各地色々あるようで、松を入れなかったり、逆さに飾ったりするものもあるそうですね。
どちらにしても依り代と考える思想はあり、ご利益はあるんじゃないでしょうか(笑)
ちなみに我が家では門松ではなく扉に松を吊るすというシンプルなものです(爆)