Sou-Zou工房四季の最近のブログ記事

こんにちは。くにえです。

またまたご無沙汰してしまいました(汗)

もうすっかり冬ですね。巷ではクリスマスムード一色の今日この頃です。

 

今日はsou-zou工房四季「やのくら音楽会」の良き理解者であり、音楽会会場等でたいへんお世話に

なった荒木町柳庵・燕座のオーナー大東稔氏の墓前にてご挨拶をしてきました。

早いもので昨年12月20日に大東氏が逝かれてから1年が過ぎました。

くにえや「やのくら音楽会」のメンバーである清元延美雪氏にとっては大きな悲しみでした。

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今年、2010年2月7日「第7回やのくら音楽会」で撮影した柳庵・燕座の最後の舞台です。

 

清元美治郎先生、清元菊輔先生、大東稔氏、家族、そして多くのお客様に支えられていたことを

改めて実感いたします。

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今日、お墓参りの帰りにかつての柳庵・燕座に行ってみました。

風になびく柳そのままに、現在はオーナーが変わり別の飲食店としてオープンしています。

あの舞台がどうなっているのかは分かりません。


あれから1年。

柳庵燕座は新しく生まれ変わりました。


くにえも、より良き方向へ変われればと思う今日この頃です。

清元 國惠太夫


やのくら音楽会 閉幕

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こんにちは。くにえです。

 

 

 さて、私事ではございますが、2007年より清元普及のため始動した「Sou-Zou工房四季」と、2008年6月より開催して参りました「やのくら音楽会」を、会場(荒木町・燕座)閉鎖などの諸問題に伴い、無念ながら活動終了することに致しました。3年間にわたり活動できたのも、多くの皆さま方のご支援があったからこそと、この場をお借りして厚く厚く御礼申し上げます。皆様より頂戴いたしましたお心遣いは、現在までに三味線の購入・修繕、学校等でのワークショップ運営で使用させて頂き、今後もこのような普及活動のために大切に使わせて頂きます。このような形で皆々様にご挨拶申し上げることは非常に残念でなりませんが、清元國惠太夫・延美雪は、今後も互いの活動の中で、可能性のある未来を貪欲に見つめてゆきたいと考えておりますので、どうか共々、益々のご指導ご贔屓を賜ります様、ここにお願い申し上げます。

 

                              2010年5月

 清元 國惠太夫     清元 延美雪

 

 

 

 

~Sou-Zou工房四季「やのくら音楽会」~

 

思えば企画を入れて丸3年。まるで我が子のように愛らしく、演奏会を大切にして参りました。

多くの支えていただきました皆様には、感謝の気持ちで胸が熱くなります。

本当にありがとうございました。

 

「やのくら音楽会」という媒体は閉幕いたしますが、私自身の思いや熱意は変わりません!

 

今後も色々な形でアプローチしてゆきたいと思っています。

 

これからもご指導ご贔屓を賜りますよう、ひとえに御願い申しあげ奉ります。

 

 

清元 國惠太夫

御礼申し上げます!

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はじめに

本日はご多忙の中、多くのお客様が「花柳知蔵の会」に足をお運び下さいまして

まことに有難うございました。

 

 

素演奏「玉兎」では、國學院歌舞伎同好会の部員達も緊張というプレッシャーにも負けず

精一杯演奏してくれたと思います。

お疲れ様でした!!

 

そして、今回彼女たちを応援して下さった國學院高校の先生、保護者の皆様、OB・OG、

各関係者様、そしてお客様に厚く厚く御礼申し上げます。

 

 

清元 國惠太夫

 

花柳知蔵の会 その2

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こんにちは。くにえです。

 

前回お知らせしました、来る29日の「花柳知蔵の会」での演目「清元 玉兎」ですが、
國學院高校 歌舞伎同好会の部員3人が出演いたします。 

 

 

tomozou_tirasi_tamausagi.jpg

 

 

 

 この日のために長いこと浄瑠璃と三味線の練習を重ね、
つい先日は、下浚い(したざらい。リハーサル。)を日本橋劇場で行ないました。

 

2010_4_22_tomozo_shitazarai.jpg

 

和装しての、初めての本格的な舞台での演奏だったこともあって、それぞれ緊張している様子でしたが、演奏はしっかりと出来ていた印象があります。

 

今度は国立小劇場の晴れ舞台で、本番です。

残り数日と迫っておりますが、是非応援にいらしてくださいませ。


 

清元 國惠太夫

こんにちは。くにえです。

先日はいきなりの雪。一面が白くなるなんて、東京では珍しい量の雪でしたね!
びっくりです(笑)


いよいよ今週末に迫った「第7回やのくら音楽会」ですが、
直前の曲紹介第2弾としまして、新作「福くらべ」についてお話いたします!


この曲は出来たてホヤホヤで、今度のやのくら音楽会が初演になります!

 

本名題を「彌榮壽奏七福(いやさかことほぐきそうしちふく)」といいます。

 

内容は七人の神様にそれぞれキャラクターや因果関係をつけて製作したコミカルな曲です。

 

是非お楽しみ下さい!!!

 

 

福くらべ


作詞 川青 二八(かわせい ふたば)  作曲 清元 延美雪

 

實に山の険しきこと 懸河渺々荘厳な 岩にしぶとく松の根の 
また 嵐と見まごう風に同じく 誰が言おう 七福神
現れ出でたる七人の ありがたいタイ騒がしく 奏でる枝に 舞う花びら 
恵比寿大黒福禄寿 布袋寿老に毘沙弁財 処々の縁を語るらん
竿を担いだ恵比寿さん 大漁追福めでたしと 振るう釣竿垂れる糸
コクリコクリと船こぐ待ち引きに 小槌を持った大黒さん 
そろりそろりと近づいて 垂れる頭の恵比寿めに こずく小槌でいたずらに
痛む恵比寿に 笑ろう大黒 言い争いしその時に 撓る竿さき物凄く
慌てふためき共々の 握る手と手で上がる竿 大きな鯛やめでたいや
言うにおかしく仲直り 鯛を抱えて恵比寿顔

「中も良い良い兄弟の」
「福禄寿と」
「寿老人」

故郷(くに)は遥かな天南星 また行きたや帰りたや 積もる心もいたずらに
頬をつたるる流れ星 手に手をつなぐ温もりも いっそ思いを募らせる
寂し悲しや偲ばしや 大粒涙が共々の 衣を濡らす星梅鉢 決意を固めお互いに
羽ばたく鶴と駆ける鹿 化身となりて目指し星 囁く風がまどろみし
背中合わせに夜の夢

琵琶の音の聴く艶姿 紅一点の弁財天 取り巻く布袋毘沙門の
華を競むるあらましは 四兄弟の末の末 越後の龍も御贔屓の 天下無双の槍舞を 
鼻に掛けたる武姿 唐代轟く太鼓腹 腹もそなたの弥勒かな 袋に忍ぶ堪忍の
度量と天の丈比べ 太鼓と槍とが俳優の 揃う互いの俳くらべ 甲乙撞けぬ時の鐘
右に毘沙門左に布袋 仲を諌める水神の せせらぐ川に流し舟 乗り入る顔の夕日染め

寿ぐ舟に集まりし 恵比寿大黒福禄寿 布袋寿老に毘沙弁財 喜びありや吉日の
五穀豊穣商売繁盛 無病息災吉祥成就 弥栄めでし末までも 賑々しくも参りける

プロフィール

清元國惠太夫プロフィール

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