稽古の最近のブログ記事

こんにちは。くにえです。

 

浅草歌舞伎が始まり今日で3日目です!

 

去年末に舞台稽古がありましてその時撮った写真をご紹介したいと思います。

 

 

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写真上は「土佐絵」の舞台稽古開始直前の写真です。

因みにこの「土佐絵」は歌舞伎にも日本舞踊の会でも滅多に上演しない演目です(*´∀`*)

 

写真下は主だった俳優さん方がひと月の興行の成功と無事を祈りを込めて神棚や劇場の中央付近にお酒を奉納します。

 

 

 

さて、浅草公会堂は初日は開いて3日目です。

まだまだ長丁場ですが体調を崩さず精一杯努めたいと思います。

 

 

 

 

清元 國惠太夫

こんにちは。くにえです。

 

 

本日は歌舞伎座で来月の昼の部の演目「道行旅路の花聟(落人)」の舞台稽古がありました。

 

 

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画像は舞台稽古前の風景です。

 

通常は幕がしまっておりますが、今日は稽古なので幕が開いています。

 

落人では「浅黄幕(あさぎまく)」と言って定式幕が開いても中にもう一枚幕が吊るしてあります。

チョンと拍子木が打たれたと同時に浅黄幕が落ちて役者さんが出る仕掛けです。

 

舞台ではその浅黄幕を吊るす作業をしています。

 

  

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稽古直前の上手からの写真です。

 

青い浅黄幕が舞台の上に吊るされています。

演目が始まる時に下ろします。

 

 

歌舞伎座、明日が初日です。

 

くにえも精一杯務めさせていただきたいと思います!m(_ _)m

 

 

 

 

清元 國惠太夫

こんにちは。くにえです。

 

引き続き大阪におります。

明日、芝居の仕事を終え東京に戻ります。

 

今回は大阪の北新地にある見番についてです。

見番とは、料理屋・芸者屋・茶屋の3つが組合を作り(三業組合)、芸者さんの予約、支払い(玉代)、送迎、お稽古といったことを引き受ける事務所のことです。

今で言う芸能プロダクションのような機能を果していました。

 

くにえの師である清元菊輔師は北新地の見番のお師匠さんであり、今日伺わせていただきました。

 

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現在、北新地の見番(北新地組合)は西天満にあります。周りには骨董屋さんや料理屋さんが多く軒を連ねています。

 

 

北新地の花柳界の詳細は菊輔先生のお弟子さんでもある、さく一(さくかず)さんがブログをなさっていますので、是非ご覧下さい!

 

北新地・さく一さんブログ(http://391.blog.eonet.jp/

※この他にも北新地の芸子さんのブログがあるようです。

 今回は直接さく一さんに許可をいただいて貼らせていただきました!

 

 

 

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歴史を醸す看板が玄関先に大切に飾ってあります。

 

どの地方にもかつて見番は存在しました。

 

当時の栄華を見続けていた伝統の看板です。

 

 

清元 國惠太夫

花柳知蔵の会 その2

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こんにちは。くにえです。

 

前回お知らせしました、来る29日の「花柳知蔵の会」での演目「清元 玉兎」ですが、
國學院高校 歌舞伎同好会の部員3人が出演いたします。 

 

 

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 この日のために長いこと浄瑠璃と三味線の練習を重ね、
つい先日は、下浚い(したざらい。リハーサル。)を日本橋劇場で行ないました。

 

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和装しての、初めての本格的な舞台での演奏だったこともあって、それぞれ緊張している様子でしたが、演奏はしっかりと出来ていた印象があります。

 

今度は国立小劇場の晴れ舞台で、本番です。

残り数日と迫っておりますが、是非応援にいらしてくださいませ。


 

清元 國惠太夫

清元 リハーサル

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こんにちは。くにえです。

今日1日休みだった僕は・・・ゴロンゴロンしてました。ハハハっ。

 

私は日頃、舞台で清元を語らせていただいてる訳ですが、
過去から現在に至るまで舞台上で間違ってしまい、恥をかくことも数多く経験してきました(汗)

 

舞台ってお客様が目の前にいらっしゃる、言うなれば生番組じゃないですか!
それはそれは緊張しますよ。

同じ曲を何十何百と演奏しても、その場のお客様の雰囲気や舞台上の状況で
まったく違うものが出来上がるのです。

これが舞台の怖さであり、また楽しさでもあります。


そんな舞台というものは、沢山の人々の力で成り立っていると思っています。

演者さん、舞台美術や照明などの裏方さん、我々演奏家。
皆さんがガチンコで一つのモノを作り上げるわけですから、当然リハーサルというものが存在します。

 

歌舞伎では「付け稽古」「総浚い(そうざらい)」「舞台稽古」と呼ばれる3~4回のリハーサルで
本番をむかえます。

 

日本舞踊の場合は「つぼ合わせ」「下浚い(したざらい)」「舞台稽古」(無い場合が多い)の
リハーサル2~3回で本番という順序です。

 

ちなみに「やのくら音楽会」は?というと、当日の、昼の部開催前の40分ぐらいしかリハーサルしません。笑

 

回数が少なく感じられるかもしれませんが、それぞれプロフェッショナルなので、曲の抜き差し(曲を部分的に抜粋して演奏すること)や、きっかけを確認する程度で終わることが多く、稽古と銘打っていても実際曲自体の稽古や振りの稽古を通してやったりする場ではないのですよね。

そんな内容で、尚且つ各関係者が大勢見ているところでのリハーサルすることもあるのですが、

正直たまりません!

 

いまだに緊張で手が震えることもありますよ(泣)

 

負けるな!國惠太夫! 頑張れ!國惠太夫!!!(笑)

 

清元 國惠太夫