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こんにちは。くにえです。


本日より名古屋城内の特設劇場に於いて「名古屋 平成中村座」が開催されます\( ˆoˆ )/


詳しくは國惠太夫blog「名古屋 平成中村座in名古屋城」をご覧下さい!


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今回の特設劇場の正面です。
写真は準備中に撮ったので立ち入り禁止のコーンが立っています(笑)
場所は名古屋城の二の丸に設置されています。

結構な大きさです!


くにえは今回 東京名古屋間を3往復します(^◇^;)


名古屋もなかなかの暑さです。
体調管理を徹底したいと思っておりますが少し喉を傷めております(^◇^;)

が、一隅より皆様に喜んで頂けるように精一杯頑張ります(*´ー`*)



また平成中村座内部をレポートして行きたいと思っております!





清元 國惠太夫

こんにちは。くにえです。


今回は前回の「香川県 旧金毘羅大芝居(金丸座)ご紹介」の続きですo(^▽^)o



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鳥屋からの写真です。
「とや」と読みます。
花道から登場する際に役者等が待機する場所です。



鳥屋の左に奈落へ行く階段があります。

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「奈落(ならく)」は仏教用語で地獄を表します。
舞台の下で薄暗いことから そう名付けられたそうですが、上の明るく華やかな舞台の下で 事故などを引き起こす魔物が棲んでいると考えられていたからという説もあるそうです(;゜0゜)

確かに一日中暗く、ヒンヤリとした空気が流れています(・・;)


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花道の真下の通路です。


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花道のスッポンです。
幽霊役や術者など様々な演目で使用される舞台装置です。

スッポンは上がっている状態です。
写真左寄りに2本の柱、その間に横棒が通っているのが見えると思います。

その横棒を神輿を担ぐ要領で持ち上げます。

最近の舞台は機械ですが金丸座は人力で持ち上げます!


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舞台真下の回り盆です。


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別角度から。

名前の通り舞台をまわす装置です。

幕を閉めずに場面転換をする為に用いられます。

写真中央に写っている太い柱を軸に回りの細い柱を持ってメリーゴーランドの様な動きで回します。

これも金丸座では人の力で回します。




また客席に戻りたいと思います。


実はこの金丸座には客席の天井にも舞台装置があります。


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「ブドウ棚」というそうです。
竹を約500本使用して格子状に固定してあります。
この上から役者の動きに合わせて紙吹雪を降らせたり、提灯や暗転幕などを吊るす為に使われるそうです。

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こちらは「かけすじ」という装置です。


別アングルから

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花道の真上にあります。
舞台演出の「宙乗り」のための装置だそうです。

歌舞伎座や新橋演舞場などは丈夫なワイヤーを張って宙乗りの演出をしますが、こちらは滑車か何かで動きを付けていたのでしょうか?
一度見てみたいですね!



近代的な現在の劇場では見る事の出来ない装置や道具、また感じられない空間がこの金丸座にはたくさんあると思います。


残り3日の舞台、精一杯勤めたいと思います!o(^▽^)o











清元 國惠太夫

こんにちは。くにえです。

現在も香川県の琴平町におります。
こちらへ来て2週間が過ぎようとしております。


今回は「こんぴら歌舞伎」の開催されている芝居小屋「旧金毘羅大芝居(金丸座)」をご紹介したいと思います。

こんぴら歌舞伎の詳しくは國惠太夫blog「四月 四国こんぴら歌舞伎大芝居」と「四国 こんぴら歌舞伎 明日初日です!」をご覧下さい!


古来より「讃岐のこんぴら」は全国から信心で多くの方が訪れていました。

人々が多く訪れると市や宿などが増え、芝居小屋なども仮設で建てられていました。

そんな賑わいの中、天保6年(1835年)に金毘羅大芝居が建てられました。

因みにこの天保6年前後には福澤諭吉・岩崎弥太郎・土方歳三などが生まれ、出来事としては大塩平八郎の乱・天保の大飢饉・江戸幕府12代将軍徳川家慶就任など、幕末に向かって時代が移り変わろうとしている時です。

そんな時代と共に名前を変え、小屋は徐々に廃れて行き、移設・再建をして現在の場所に「旧金毘羅大芝居 金丸座」は完成しました。
日本で現存する最古の芝居小屋です!
(こんぴら歌舞伎オフィシャルサイト)参照



さて、金丸座をご紹介したいと思います。

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金丸座正面です。

上はこちらへ来た日に、下は初日前日に撮りました。
下の写真には櫓に幕が取り付けられています。
昔はこの櫓で太鼓を叩いて 芝居の幕開きを宣伝しました。(櫓太鼓)
現在の金丸座では昼玉(と呼ぶらしいです。運動会などの開催で鳴らす花火のようなもの)をあげます。毎日町中に鳴り渡ります。


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客席です。
舞台稽古前の写真です。
客席は基本的に座椅子です。多くのスタッフの方々が準備をなさっています。

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2階からです。

約800人収容出来ます!
意外と大きいんです!

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2階 上手 脇から。
少し端に見えますがほとんどが障子戸と木戸です。
暗転などの演出により木戸を開閉します!当然手動です!


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2階正面の客席です。

2階の壁や上の写真にも写っていますが、壁は漆喰で塗られています。

現在の劇場に比べて やはり音の響きが悪いです。
これは多くの木材や木戸が使用され反響しないせいですが、極力漆喰で塗ることによって反響をさせようという先人たちの知恵が隠されているとの事です。


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上は1階上手側から。写真右が舞台です。
下は1階席下手側から。写真左が舞台です。

よく見ると地面が舞台側に傾斜しているのが分かると思います。
これも観客の方々を配慮しての事です。




と、まだまだ紹介したいのですが長くなりましたので続きはまた次回に(笑)












清元 國惠太夫

こんにちは。くにえです。

今日の琴平は晴れています。
風がまだまだ冷たく、日陰に行くと肌寒い感じです。


今回は前回の記事の続き?
「金刀比羅宮」の奥社(厳魂神社・いづたまじんじゃ)へ行って参りましたo(^-^)o
前回の記事は國惠太夫blog「讃岐のこんぴらさん」をご覧ください!



785段の階段を上って金刀比羅宮の御本宮へ。

右手の方に展望台があります。

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素晴らしい眺めです。
琴平町だけでなくずっと先の景色が一望出来ますヽ(´▽`)/

写真も左寄りに見えるのは「讃岐富士」です。

別角度から。

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とっても綺麗な形の讃岐富士。

私の見解ですが四国はこの様な形の山が多い気がします。




繰り返しになりますが、御本宮まで785段。
奥社までは1368段。海抜は400メートル以上です^^;
(前回の記事で奥の院と表現しましたが、正式には奥社(おくのやしろ・おくしゃ)です)


えーっと、あと583段ですね^^;


御本宮で景色を堪能&ひと息ついて登りましょう!


奥社までは大小の社が存在します。

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その中でも大きめの社、白峰神社の写真です。

この辺りは巨木が無数に存在し、青々と生い茂っています。


途中、階段と石作りの長い道が続きます。



何十分歩いたでしょうか?

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さて、いよいよ最後の難所です。

ここからは長い階段が折り返しで続きます。

正直ここまで歩いてからの 折り返しの長い階段がかなりキツイです(;´Д`A


ゆっくりゆっくりと登って行きましょう。




そして。

到着しました\(^o^)/

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1368段目。厳魂神社です。

この社は明治38年に移設され、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祭られています。



ここからも景色が味わえます!

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ここからも讃岐富士が綺麗に見えます。



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これは別の日に厳魂神社の同じ位置から撮ったものです。
この日はあまり天気が良くありませんでした。
が、町全体が雲海の様な感じに見えましたo(^-^)o

ちょこっと顔を出しているのが讃岐富士です。
分かりますかね?(笑)

これはこれでとても神秘的でした。



琴平町に来て9日目。
実は結構な頻度で奥社まで登っています(笑)

慣れとはすごいもので徐々に苦しさが薄らいでいる気がしますヽ(´▽`)/

さて23日まであとどの位登れるかな〜?(笑)










清元 國惠太夫

こんにちは。くにえです。


現在香川県琴平町にこんぴら歌舞伎公演のために滞在しております。

昨日今日とこちらは雨が降っていて とても寒いです(~_~;)
寒くて今日は楽屋でストーブをつけておりました。
風邪をひかないように気をつけようと思います。



さて、今回記事は多くの方が信心で訪れる「こんぴらさん」です。

今回の興行場所 金丸座はこのこんぴらさんのふもと辺りにあります。

「こんぴらさん」
正式には金刀比羅宮(ことひらぐう)と言います。

その歴史は古く、およそ900年程前からあると言われています。
また江戸時代などでは全国でも1、2を争う程のお詣りのスポットでした。


御本宮までは785段の階段を上がらなくてはなりません。

くにえは先日汗をカキカキ行って参りました!


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階段までの道に沢山のお店が立ち並んでいます。
お土産屋さんにうどん屋さん。甘味処など様々です。


美味しそうな匂いの誘惑に負けずに目的地を目指しましょう!



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御本宮までの道のりです。
かなり多くの写真なのでダイジェストで(笑)

それにしても桜が満開で まこと見事な咲き誇りぶりでした\(^o^)/


桜を愛でながら 階段を汗をカキカキ登ります。



やっと見えた!

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と思ったらこんぴらさんの大門です・・・。

これからでした(−_−;)

この大門まで365段の階段を上ってきています。
日頃運動不足のくにえには 結構な運動です(笑)

御本宮まではあと400段ほど・・・(;o;)


ひたすら登ります。


ただ、しんどさよりも 満開の桜が綺麗すぎて頑張れました(*^◯^*)



やっと来ました!

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と思ったら628段目の「旭社(重要文化財)」でした。

だって、あまりにも立派過ぎる建物なのですよ!

それもそのはず!
この建物は元々お寺の本堂で明治時代の神仏分離で寺として成り立たなくなってしまった場所で、当時は「金比羅権現」を本尊としていたそうです。

「こんぴらさん」の名称も実はこの金比羅権現から取られたものなんですね!


もう少し。
もう少しです(;´Д`A



やっと。やっとです!

到着しました!\(^o^)/

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金刀比羅宮。785段目、御本宮です。


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金刀比羅宮の独特の「金」印もあります!


やりました!
運動不足のくにえには苦しかったですが、こんぴらパワー 桜パワーで登れました!



785段の階段。
実はこの数にも昔の人の想いがあります。

786(なやむ)段無い。
悩むことが無くなるという語呂です。


しきりと階段の数を意識させていた本意はこれだったのです!



さて、この金刀比羅宮には さらに奥があります。
厳嶋神社(奥の院)が鎮座し、そこまで600段ほどあります。

・・・今回はこのくらいで勘弁してやる事にしました(笑)

強がりつつ、張ったふくらはぎを気にしつつ 階段を降りるのでした。












清元 國惠太夫

プロフィール

清元國惠太夫プロフィール

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