こんにちは。くにえです。
現在は自宅へ帰っております。
事後報告ではありますが、本日「名古屋・平成中村座」は無事千穐楽を迎えました。
くにえも今回は飛び飛びで半分くらいの日数に出演させて頂きました!
平成中村座は移動可能なテント型の劇場です。
外でカラスが鳴いたら聞こえますし飛行機が飛んだら聞こえます(笑)
今回はご来場のお客様方にネタばらし的な事にならないように今回は千穐楽が終わってから場内を少しご紹介しようと思い、ご報告が遅くなってしまいました。
まずは外観です。
今回は名古屋城の二の丸に建設されております。
初日前で撮影したので立ち入り禁止のコーンが立っております(^_^;)
(前回の記事にも同じ写真を載せております。)
違う角度から
名古屋城天守閣から(笑)
矢印が中村座です。
続いて場内です。
舞台リハーサル時に撮影しました。
一階席は座椅子でしたが この時はまだ準備前の段階です。
天井から大きな提灯がさがっているのが印象的です。
写真に写っているように今回も後ろが開くんです!
舞台上演中に背景が割れて名古屋城が顔を出すという演出です。
夜の部「仇ゆめ」の一場面です。
天守閣や外観がとても綺麗に見えます(⌒▽⌒)
写真では上手く伝わってないかもです(;'∀')
その他 奈落や楽屋の様子です。
真上が舞台になります。
写真の左方向が客席になります。
向こう正面の明るいところが本館楽屋、その手前に舞台下手へ上がる階段があります。
天井まで高いところで190cmくらいでしょうか。
基本は屈めて歩きます(笑)
今回の楽屋です。
二階建てプレハブの一階を間仕切りして地方連中が使用しておりました。
冷房はギンギンです(笑)
繰り返しになりますがこの平成中村座は仮設テントです。
と言っても集客人数は830人を超え、照明機材や音響機材なども充実しております。
そしてそれらを設営、運営なさった多くのスタッフの方々の支えが何よりも充実していたのではないかと思います。
今回もとても良い経験をさせて頂きました。
ありがとうごさいました!
そしてまたよろしくお願いします(笑)
清元 國惠太夫
コメント