2011年6月アーカイブ

祝・千穐楽!

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こんにちは。くにえです。

 

本日、新橋演舞場六月大歌舞伎が千穐楽を迎えました。

 

知人・友人も足を運んでくださった様で大変感謝しております!!

 

ただ・・・。

幕が閉まる時に会釈や手を振ってくれたのですが・・・当然、反応できません(笑)

というか、つい反射的にやり返しそうになったのを必死に抑えました(笑)

 

でもそうしちゃう皆さんが大好きです!!とても嬉しく思いますよ!

 

 

今後も手を振って下さいとは言えませんが、楽しんでいただけたら幸いです。

 

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

清元 國惠太夫

 

 

こんにちは。くにえです。

 

先日、小学校の同級生である現在落語家で売れっ子の春風亭正太郎の落語会「正太郎コンプレックス5」に行ってきました!

いや~。ホントに面白い!

笑いあり涙ありの噺に大満足です!

同級生という贔屓無しにイチ芸人として尊敬しますよ!

 

そんな正太郎から帰り際に、

「くにえちゃん!これ。」

 

なんと誕生日プレゼントをもらっちゃいました!!

 

shotaro_purezento.jpg

 

中身は風呂敷です!

 

お互い和の芸をしているということでいただきました!

この年代で普通では考えないチョイスですよね!

 

でも正太郎とくにえだからありえる事なんです(笑)

よく分かってはる!ありがとう正太郎は~ん!使わせていただきます!

 

 

 

そんな正太郎ですが、来月7月3日(日)に都立大学駅近くのめぐろパーシモン小ホールで

「第2回 春風亭正太郎の冒険」という独演会を開催します!

 

 

syoutaro no daibouken2.jpg

 

開場 18:30

開演 19:00

場所 めぐろパーシモンホール 小ホール (最寄り駅・東急東横線 都立大学駅」

当日2000円 予約1700円(オトク!!)

 

演目 「初音の鼓」「たがや」「ちりとてちん」

 

お問い合わせ TEL・FAX 03-3472-7550 mail shoutarou-shunpuutei@r5.dion.ne.jp

 

詳しくは春風亭正太郎のブログで!

http://ameblo.jp/shoutarou-shunpuutei/theme-10018512533.html

 

 

200人程を動員できる会場で正太郎の熱のこもった世界を感じられます!

すでにチケットも残りわずか!!

くにえは既に予約しましたよ!(^o^)/

 

皆様も是非に!!

 

 

清元 國惠太夫

 

こんにちは。くにえです。

 

今回は、今新橋演舞場で興行を打っている歌舞伎の一幕「累(かさね)」について簡潔に書きたいと思います。

 

累は1600年台、江戸幕府が開かれて間もない頃の実話が元と言われています。

茨城県常総市羽生町の法蔵寺というお寺に累やその一族の墓や遺品が残っています。

 

法蔵寺の画像が載っているページを見つけました。 

http://nats12.cool.ne.jp/NATS/KANTO.1/Kasane/Kasane_01.html

 

この法蔵寺に残る実説です。

堀越与右衛門(初代)に所に、すぎは助(すけ)という連れ子と共に嫁入りしました。

この連れ子の助は片足が悪い上に顔が醜く与右衛門に邪魔者扱いされ、6つの歳に鬼怒川の岸で母親に

殺されてしまいます。

やがて夫婦の間に女児が生まれますが、親の因果で片目で足の悪い不器量者でした。

名前を「お累(おるい)」と名付けましたが近所では「累なる(かさなる)因果」という意味を含めて

「累(かさね)」と呼ぶようになりました。

累がある時、病気の旅人を看病したことが縁でその旅人を二代目与右衛門として夫婦になりました。

しかし、この与右衛門は累の醜さに嫌気がさし、他の女と一緒になるため、豆刈りの帰り、夕暮れ時の鬼怒川へ突き落として殺してしまいます。

 

そ知らぬ顔で与右衛門は幾人の妻を娶りますが、これも因果か夫婦仲は円満ではありませんでした。

そして最後に結婚した「おきよ」との間に菊という女児が生まれます。

この菊に累や助の怨霊が乗り移り、先の累殺しや初代与右衛門夫婦の助殺しなどを語りだし、罪を暴いてしまうという内容です。

 

因みにその菊の怨霊を祓った人物が「祐天上人(ゆうてんじょうにん)」といって、現在の東急東横線の駅名にもなっている「祐天寺」を開山して、累たちの霊を弔ったとされています。

 

因みついでにもう1つ。

祐天寺には「累塚」があります。現在の塚は清元「累」を再演した際、累役の六代目尾上梅幸(ばいこう)・与右衛門役の十五代目市村羽左衛門(うざえもん)・浄瑠璃の五代目清元延寿太夫の三者で寄進されました。

 

現在でも歌舞伎なので「累」を上演する際、主だった関係者で累塚にお参りします。

 

 

清元「累」

本名題を「色彩間刈豆(いろもようちょっとかりまめ)」と言います。

この「刈豆」の部分は上記の実説で豆刈りの後に累を殺しているところから取ったとされています。

 

文政6年(1823)6月、江戸森田座で鶴屋南北作「法懸松成田利剣(けさかけまつなりたのりけん)」の2幕目に初演されました。

劇自体はしばらく上演されませんでしたが、大正9年(1920)12月に上記の三者で再演という運びになりました。

以後、清元の代表作の1つとなったわけです。

 

芝居の内容としては武士の与右衛門が腰元の累を殺そうと道行になります。

この与右衛門は悪党で、累の母とも愛人関係にあり、その上に夫の助を鎌で殺しているのでした。

何も知らない累は愛する与右衛門と共に木下川堤(きねがわづつみ)までやってきます。

そこに助のドクロと鎌が流れてきます。

与右衛門が鎌をとった瞬間、助の怨念で累の顔がみるみる醜悪になります。

そこで与右衛門は本性を見せ、累にその鎌を振りあげ切り殺すという内容です。

 

残酷な物語です(汗)

 

2011.6_shinbashienbujyo_kabuki_butai.jpg

 

今月の「累」の幕前直前の舞台写真です。

とても見ごたえのある舞台です。

 

是非ご覧下さい!

 

 

清元 國惠太夫

こんにちは。くにえです。

 

日付は6月2日になりました。

とうとう越えました。一線を・・・30歳です。

 

なんかあっという間です!

ついこの前までオムツをしていたというのにね~。

まあ精神年齢はまだまだオムツをはいていますが(笑)

 

 

さて、

今月、新橋演舞場・六月大歌舞伎に出演させていただきます。

 

2011.6_shinbashienbujyo_kabuki.jpg

 

公演日は2日~26日までです。

 

今回は夜の部・3幕目の「累(かさね)」に出演させていただきます。

(「累」開幕予定20:00ころ)

 

かさね    中村 時蔵

与右衛門   市川 染五郎

 

ちなみにくにえの出演日は4日~9日、18日~26日(千秋楽)の15日間です。

 

「かさね」の解説は近々ブログで書きたいと思います。

 

 

お暇でしたら是非、新橋演舞場へ!

 

 

清元 國惠太夫

 

 

一睡亭で一睡の夢

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こんにちは。くにえです。

昨日ブログに書かせていただいた、上野は亀屋一睡亭さんで「葭町芸妓衆と柳家紫文の会」の「夕立」に出演させていただきました。

 

 

前回ブログ「そうだ!葭町(よしちょう)へ行こう!」

http://kuniedayu.com/blog/2011/05/post-91.html

 

 

 

2011_5_31_kameya_1.jpg

 

 

亀屋一睡亭さんのビル4階にありますライブスペース「Qui」の会場です。

日ごろよりジャズやシャンソンなど和でも洋でも精力的にイベントを開催なさっています。

 

 

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「さわぎ」リハーサル風景です。

左より、あすかさん・久松さん・久和さん・八重さん。長作さん・ひろさん・ゆみさん。望月太左博巳さん。

(写真が切れてしまっていてすみません!ゆみさん。太左博巳さん(汗))

 

2011_5_31_kameya_3.jpg

 

やっぱりいいですよね~。

 

軽快なリズムと高い調子

「さぁさ ういた ういた やぁと やとやと」

踊り手、地方が一緒に粋に唄います。

 

そこはまさに華満開!

 

一度は見たい一睡の夢です!

 

 

清元 國惠太夫