こんにちは。くにえです。
先日金沢へ仕事に行ってきました。
舞台リハーサルが早く終わったので金沢駅の近くにある東茶屋街というところに行ってきました。
現在でも数件のお茶屋さんが営業していて、20名ほどの芸子・芸者さんがいらっしゃいます。
途中、小唄のお稽古でしょうか?三味線の音が聞こえていましたよ。
とても風情がありますね~!
パンフレットを拝見したら、1820年(文政3年)に「東廓」として整備されたのが始まりだそうです。
1820年??・・・・・・ピンっ!ときました。
この年は清元「玉兎」が開曲した年じゃないですか(笑)
今の世に伝わる素晴らしき日本文化。いつまでも残したいものです。
PS、お茶屋さんの一つ「中むら」さんに大変お世話になりました。
ありがとうございました。
清元 國惠太夫
すずき
私の長唄の先生が東茶屋街の芸妓さんに教えてますよ!
名前は覚えてないですが、3つ花街があるらしいですね。
金沢は天候が変わりやすいらしく、
「弁当忘れても傘忘れるな」
だそうです。
清元國惠太夫からすずきへの返信
そうなんですか?!
僕の清元の大先輩が金沢の東にお稽古に2ヶ月に1度いらしてるそうです!
お蔭様で滞在中はお天気でしたよ。